無職の雑記

Garbage in, garbage out.

絶望/希望

ずっと寝たきりであると、身体とベッドとの接触面での血行が不全となり、周辺組織が壊死を起こしたりするのだけれど、例えばそんな風になったとして、しかもあまりに酷いため骨まで露出するようにさえなったとして、一体絶望以外の何があるだろう、とは思う…

アンリ・カルティエ=ブレッソン『こころの眼 写真をめぐるエセー』

こころの眼―写真をめぐるエセー作者: アンリカルティエ=ブレッソン,Henri Cartier‐Bresson,堀内花子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (15件) を見る 簡潔で端正な文章を書く人だっ…

佐藤郁哉『フィールドワーク 書を持って街へ出よう』

フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)作者: 佐藤郁哉出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2006/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (27件) を見る 何でこの本を読み始めたのかは忘れた。でも…

アンドレ・コント=スポンヴィル『幸福は絶望のうえに』

幸福は絶望のうえに作者: アンドレコント=スポンヴィル,Andr´e Comte‐Sponville,Corinne Quentin,木田元,小須田健,コリーヌカンタン出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2004/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る タイトル…

小林紀晴『メモワール 写真家・古屋誠一との20年』

メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年作者: 小林紀晴出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/12/14メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る 5年前の震災の時、海外のメディアの撮った写真は変に美しく、当時それに違和感を覚えた…

村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/06/10メディア: ペーパーバック購入: 25人 クリック: 137回この商品を含むブログ (181件) を見る 村上春樹って物凄く変な文章を平然と書く人なんだ…

藤木明子『ゆめのうしろーーレビー小体型認知症の患者』

ゆめのうしろ―レビー小体型認知症の患者作者: 藤木明子出版社/メーカー: 編集工房ノア発売日: 2016/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 図書館で偶然手に取った。レビー小体型認知症と診断された、86歳の詩人の実体験を綴った本なのだけれど、…