無職の雑記

Garbage in, garbage out.

ピーラー

  • 自分はピーラーがないと野菜の皮むきが出来ない。でも、調理という目的には皮がむければよく、包丁で皮むきが出来なきゃいけない、なんてことはない。

  • これと同じことが、統計ソフト(Rとか)にも言えるかなと思った。必ずしも原理となる数式(包丁)をよく分かってなくても、内蔵の関数(ピーラー的な)を使えれば、とりあえず分析(調理)には事足りる。

  • でも、ピーラーで皮をむく、といっても魚の皮はむけないのと同様に、内蔵の関数が適用できない対象ってのはある。が、その場合でも、数式(包丁)を使えないとダメというわけでもなく、単に、「ピーラーは野菜の皮をむくものです」という感じで関数の使い所をわかっていれば良い、ような気がする。或いはむしろデータ(食材)に適用した時の感触から変なことをしていると感じ取る第六感とか。ま、高校数学の初歩から分かってない人間の希望的観測ってやつですけど。

    • ただ、仮にこれが正しいとしても、その使い所を教えてくれる人が独学の場合いないんですが。まあ、追々、適当なことをネットに書いていく予定なので、間違ってたら指摘してくれる人が現れないとも限らないし、楽観してみるか。
  • あと、ふと料理と統計って馴染みの良い組み合わせだなと思ったりする。無作為抽出の無作為化は、豚汁をよく混ぜることで、抽出はその部分をスプーンで救うこと、推定とは味見して全体の味の見当をつけることだ。母集団全てを味見すればパーフェクトな味見ができるが、それは味見でなく「完食」になってしまう、みたいな。もちろんこれは、自分が独力で考えたんでなく、確か小島先生の『独習統計学』に書いてあった、と今気づいたんだけれど、何にせよ、ふと生活上でそんなふうに考える瞬間って、面白い。今日は豚汁ならぬ鶏汁を作る予定です。

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