無職の雑記

Garbage in, garbage out.

3月14日

  • 13時起床。

  • タイラー・コーエンの『フレーミング』を読み終えた。自閉症的な認知の特性に照らして、健常者的な認知の特性の方をむしろ「障害」と記述してみる視点は新鮮だと思った。もっとも以前にも、アスペルガー当事者の綾屋紗月さんが、自閉・アスペルガーの社会性の障害と呼ばれているものは、自閉・アスペルガー当事者と健常者との間に生じているのだからそれを一方にだけ帰責するのはおかしいと書いていたのを読んだことはあったのだけれど、それは当事者からのクレーム(主張)だった分、淡白に咀嚼するのは微妙に難しいものだった(自分には)。しかしコーエンの記述はより引いた、社会の観察者的ポジションからなので、より淡白にその内容を受け取れる形になっていたと思う。

  • ついでに、『フレーミング』の、神経多様性とそれに応じて感知しうる美の多様性みたいな議論から、山形さんのこの文章を思い出した。「人類の限界と到達点を体現するアートと宗教。

  • Moocsを、もう1回聞き始めた。ずい分昔に登録だけしてあったロジックの授業を聞くことにした。講師はオーストラリア、メルボルン大学の先生なので、「Data(データ)」の発音は「ダータ」だったりする。しかしなぜか聞き取りやすいように感じる。

  • 他には、今日読んだ英語の記事のまとめをWordPressに作ったブログに書いたりした。明日は、数ヶ月の間後回しにし続けていたことを、実行して、あとは図書館で『フレーミング』のノートを作りたい。

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