読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

無職の雑記

Garbage in, garbage out.

眠い

結局、サイトにページを加えるのはできなかった、が、JavaScript の勉強は進んだし、ジャンクなページを幾つか作れそうな感もあるので、良しとする。

パスカルっていいやつだなと思う。彼は幾何学や確率論に多大な貢献をした大天才だけど、パンセに見えるのは単なる弱い、卑小でさえある一人の人間で。この卑小さの印象は、ほとんどダントツかもしれない。あるいはナイーブというか。だから、パンセは中高生で読むとはまるがその後に読んでもピンとこないって言われるんだろうーー私は30を過ぎているのだが。

中高生でパンセに手が伸びるっていう、その頭のよさ、あるいは文化資産には本当にかなわないなと思う。私が知ったのは22くらいの時であるし。今ではネットの力で是正されている部分があるけど、偏差値四十の高校を中退した人間は本を読まない。

私は本を読むのが向いていた、とわかったので、もっと早くに読めていればよかったと思う。それなら、本を携えてなんとか普通に生きていけた気もするからーー本というのは、第一には、この不愉快な世界、社会、他人を、自分なりにどう抽象化し、単純に貧しくするか、という個人的な試みが書いてあるもののことだ。もちろん貧しさは退屈さに接続するから、それをどう再度面白く加工するか、ということも本に限らず人間的営みの根幹であるけど、あくまで第一義は貧困化だ。本の世界はだから、本好きの人のいうような豊かさはないーーあるいは豊かさはあるにせよ、その前の貧しさを言わないのは欺瞞だと思う。

政治的な大変動期に、映画や小説というジャンルが異様に輝くというのはよく言われるけど、それは、社会が混乱するような時期には皆がその単純化を強烈に求めるからだ。だから、その最中にある人々は錯覚するーー社会主義から資本主義に移行したら、本当に輝かしいものが待ってるんじゃないかとか。結果は、ペプシコーラと、マイケルジャクソン以外に何もなかった、というのはよく語られること。

ってなんだこんな話、、、昼夜逆転、、直ってくれよな。
広告を非表示にする