無職の雑記

Garbage in, garbage out.

2016/05/14

買い物。レジのババアは若干死にそうな、辛そうな顔をしている。ババアだから若干死にそうなのでなく、多分腰が痛いとかめまい・吐き気がするとかで、若干死にそうなのである。時給は800円で、ある種、このスーパーは老齢の、正社員であれば引退するような年齢のババア連中によって、何とか維持されている。近所の別のスーパーは閉店セールをしているのだが、そこで「処分価格」となっていたカルビーの「フルグラ」より、このスーパーの「フルグラ」のほうが安い(処分価格を真に受けて買ってしまったよ)。レジをしているのはババアの他には、若いがハゲ散らかしたような人であるとか、リストラされたんだなという中年男性とか、あとは季節柄「研修」というバッジをつけた若い子たち。でも若い子はきっと、少しの間そこを担当した後は、レジ打ちはしない。もっと、無駄に責任ばかりが大きい薄給の役割をあてがわれる。

その仕事をしているのは、年を取っているからであり、頭が悪いからであり、醜いからである(年をとるに連れ一般的に人は頭が悪く、醜くなるものでもある)。若ければ、頭が悪くなければ、醜くなければもう少し良い仕事につける。そうした属性であることに責任はない。あるいは責任はあるかもしれない。どこに責任を転嫁し、どのようにそれを納得しようと自由ではあるが、どんな自由を行使しようとレジ打ちであることに変わりはない。自由なんてクソみたいなものだ。

というようなことを、レジの順番待ちをしている時間に思ったりする。

未読の本を次々に読むのも止め、英語の勉強も止め、経済学の啓蒙書を読もうだとか、高校数学の勉強をしようだとか、そういった役に立たないことも、ほとんど止めた。全く、何にもならない。何をしても何にもならない。この部屋を出て行くにはどうしたら良いのだろうと思う。

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