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無職の雑記

Garbage in, garbage out.

孤独の科学

さて、「アフィリエイトB」と「アクセストレード」の審査に通っていたので、サイト(ブログ)を作ることにする。パクりたい、でなく模倣したいサイトがJavaScriptを使っているので、JavaScriptの勉強。あと、記事の定期的な更新とか、そもそもインフォマティブであることを達成しようとすると、どうしてもスクレイピングができなきゃならないので、Pythonでのスクレイピングの本を改めて読み始めるなど。

が、すぐに気力が頓挫して『孤独の科学』などを読み始める。この本には、人は孤独感を感じると、困難なタスクに取り組む意欲が失せ、衝動を制御する能力が減退する、というような実験結果が例えば書いてあり、実際、私は困難なタスク(JavaScript)を放り出し、衝動(本を読みたい)に負け、『孤独の科学』を読み始めた。その後にも、延々と孤独の健康への悪影響の研究結果が、非常にリーダブルな形で書かれており、孤独な私は疲れ果てる。けど自分のことではあるので、読む。まあ、好奇心的に楽しいってのもある。

この本には(今のところは)、そもそもなぜ孤独になったのか、という話はない。せいぜい性格的な示唆や、孤独感を感じることにともなって表れやすい憂鬱感が悪循環を生じる、という説明まで。だが、例えばここに『美貌格差』のような容貌研究を接合すると、より総合的で出口のない描像が描けそうであり、そういう本、今後出るでしょうね。

この本を読んでて思い浮かべてしまうのはやっぱり、ミシェル・ウエルベックの『素粒子』や『闘争領域の拡大』だな、自分は。で、気づいたんだけれど、ウエルベックの『プラットフォーム』以降を、この話題に関連してあまり想起しないので、部分的に、その辺のニュアンスが、『プラットフォーム』以降で変わったんだろう。

孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか

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美貌格差: 生まれつき不平等の経済学

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素粒子 (ちくま文庫)

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