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無職の雑記

Garbage in, garbage out.

日記

9時半起床。英語を読む/聞くのに疲れたので、今日は日本語ばかりを読んでいた。明日からはまた、英語を読もう。

 ・・・

読んだ。

ザ・レフト─UK左翼セレブ列伝 (ele-king books)

ザ・レフト─UK左翼セレブ列伝 (ele-king books)

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」という、イギリスの正式名称の長ったらしさには、死ぬほど面倒な事情が埋まってる、的なことを、分かりやすく教えてくれる本(?)。勉強になりました。

ホーボー―ホームレスの人たちの社会学 (上) (シカゴ都市社会学古典シリーズ (No.3))

ホーボー―ホームレスの人たちの社会学 (上) (シカゴ都市社会学古典シリーズ (No.3))

1920年代のシカゴ、その貧民街の渡り労働者や浮浪者をフィールドワークした、この分野の古典(らしい)。個人的には、エリック・ホッファーの自伝の背景として読んだ。ホッファーの著述やその箴言の母胎となったであろう風景、というか。ホッファーは自伝で放浪者を西部開拓者に重ねて眺めていたけれども、この本を読んでいるとたしかに、放浪者は失業した開拓者でもあるんだろう、という印象を受ける。あるいは開拓という現象に常に随伴せざるを得ないコスト、というか。

100年近く前の本なのに非常にリーダブル。よくできた小説の「地の文」というような感じで、これはこの分野がまだ学問として整備されている途中の時期だからかもしれない。

下巻も引き続き読もう。

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